新・萌えるヘッドホン読本 を読んだ感想

まず『ヘッドホンにﾊｧﾊｧ』する本では無かったので。

私と同じ変態さん希少な趣味をお持ちの方は、自重(ry

純文の小説に、有名絵師さんの表紙と挿絵をつけたような感じ。

そういえば、小説でもこういうコラボ最近流行りだな。

異文化コミュニケ－ションが普遍化する日も、近くなってきたかな。。？

まあ、それはおいといて。


挿絵→レビュー→挿絵→れびゅー

という流れなので、非常にとっつきやすい。

某緑の看板の店では『同人誌』の平棚に置いてあり、

他の店では『商業誌』の棚に陳列されているという

かなり特殊？　な傾向の本だけど。

特殊な趣味の人で、　これから

ヘッドホンを買おうかなーなんて考えてる人が読むにはオススメ。

載ってる機種（前の日記）
http://earthkeeper2.blog.shinobi.jp/Entry/119/

ちなみに、レビューの内容は、可もなく不可もなく。

この、可もなく不可もなくというの重要。

『これ最高！　作曲家のワタクシがいつも愛用してます！！』的な

臭い表現が少なく。ユーザー視点のレビューが多い。

結構貴重かも。


ヘッドホンって、店頭で視聴しても

よっぽど音を聞きなれてる人でない限り、

かけ心地くらいしか体感できない（音源がプァー）ので、

素直なレビュー読んで、自分に合うかけ心地か確かめて

購入するのが吉かな。